第55回「お江戸日本橋伝承会」(熊倉千砂都氏) 2017.2.1
◆開催日時:2016年11月2日(水曜日)18:30~20:30

◆場 所:小堺化学工業株式会社 B1MPホール

◆テーマ:『170年ぶりに日本橋に江戸切子が復活!!そもそも江戸切子とは・・・』

◆講 師:江戸切子の店 華硝 取締役 熊倉千砂都氏

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◆概 要:
知っているようで知らない一つに江戸切子があり、日本橋の発祥の地で新店舗を立ち上げた「華硝(ハナショウ)」さんに江戸切子についての講演していただきました。
見てよし、使ってよし、作ってよし(三方よしの世界です)
いろはから今後の展開まで、役員の熊倉様から江戸切子の知的なお話を伺い、目から鱗のお話満載の90分でした。


「江戸切子は実は江戸(日本橋)で制作していたので江戸切子と言われています」というお話をセミナーなどで行いますと、受講者の方々に驚かれます。
「墨田区じゃなかったの?」(戦後は江東区の地場産業として発達しています)
「墨田区には江戸切子の工房はありません。問屋さんのみです」「!?」
意外と名前は知られているけれども、その詳しい実態をうまく伝えられていないのが「江戸切子」だと思っています。

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江戸切子発祥の地日本橋で、本物の江戸切子の歴史、文化、工程、紋様をお伝えしながら実際に見て触って五感を使って、参加者にお楽しみいただきました。



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日本橋にある「華硝」さんの小さな博物館のような店舗には、2008年の洞爺湖サミットで、国賓への贈呈品として採用された米つなぎワイングラスも展示してあります。
気軽にご覧いただけるスペースです。

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切子のイメージが大きく変わります。場所は日本橋「小津和紙」裏、べったら市の「宝田恵比寿神社」斜め前 昭和通から入って一軒目の白い三階建てビルです。


リンク:華硝日本橋店
 http://www.edokiriko.co.jp/access.html  

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                                   文責:小堺化学工業㈱ 広報担当 小堺ひとみ
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# by kosakai_blog | 2017-02-28 15:35 | お江戸日本橋伝承会
第29回 MNC勉強会 (於:分とく山)
◆開催日時
2017年1月21日(土) 10時~13時30分

◆開催場所
港区南麻布「分とく山」本店

◆参加者
MNCメンバー、小堺化学工業関係者および関連企業、オブザーバーなど41名

◆話題提供のテーマと概要
MNC第29回 2017年の勉強会及び新年会の報告

小堺化学工業㈱小堺社長により長年本会の世話人代表をされていた鎌倉女子大名誉教授故成瀬宇平氏に対して黙祷をささげて開会。
世話人代表築山氏から成瀬先生の遺志を引き継いで本会を発展させていきたい旨の挨拶。

1部勉強会

テーマ1:ネット社会においての正しい情報選択についての方法についての講演

話題提供者:主婦の友社 八木祥人氏(鎌倉女子大土谷先生より本日の講師主婦の友社八木祥人氏の紹介。)

フェークニュースが話題となっているが食の情報に関しても虚実の見極めが必要である。メディア・リテラシー能力を上げる為に目的を明確にして事実、認識、評価を分類して把握するなど具体的な例を上げながら講演を頂いた。

テーマ2:新しい切り口で理論立てて食文化の誤解や間違いに踏み込んだ話題提供。

話題提供者:分とく山野崎総料理長

来月発行の著書より日本人が刺身を多く食べるようになったのはまだここ50年。
経緯は炊飯器の普及。


その他参加メンバーの日本農産の横山氏、フジキンの平岡氏より国産キャビアの話題、
東京医科歯科大学の西原氏、スポーツ栄養の村越氏、伊藤食品島岡氏からハム・ソーセージ
紀文食品萩原氏よりゼロカロリー麺及び麺つゆ、
管理栄養士堀氏から22日発刊の著書「若返り食生活」の話題提供などがありました。

新潟から上京した増子の佐藤氏の発声で宝酒造協賛の澪(スパークリング清酒)にて乾杯。
各人が持参した地元や銘柄の酒類と共に分とく山の料理を堪能した。
メンバーの清水氏から閉会の挨拶と本日のお礼。続いて藤井氏音頭で本会の発展を祈念して手締めを行い閉会。

次回は6月10日(土)に小堺化学工業MPルームにて開催予定。

                                     文責:小堺化学工業㈱ 営業部長 青木知廣
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# by kosakai_blog | 2017-01-31 16:53 | MNC(みんなのネットワーク)
第54回「お江戸日本橋伝承会」(忘年会)2016.12.7
◆開催日時:2016年12月7日(水曜日)18:30~21:30

◆会 場:銀座 イル・ポネンティーノ

◆テーマ:『今年は、南イタリア料理とフラメンコギターとダンスを楽しみましょう!』

◆演奏者:フラメンコギター   増井建一
 ダンス:フラメンコダンサー 増井みどり

◆交流会の流れ
 18:30 開宴
 18:45 増井建一氏 フラメンコギター演奏 「澪」で乾杯
      南イタリア料理、着席フルコース
 20:00 増井建一・みどりご夫妻のフラメンコショー
 20:30 みんなでフラメンコダンスを踊りましょう!
 21:00 終宴

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リンク:
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# by kosakai_blog | 2017-01-05 14:12 | お江戸日本橋伝承会
第53回「お江戸日本橋伝承会」(神崎宣武氏) 2016.11.7
◆開催日時:2016年11月2日(水曜日)18:30~20:30

◆場 所:小堺化学工業株式会社 B1MPホール

◆テーマ:『江戸の食と酒のよもやま話~江戸の町で広まった外飲食』

◆講 師:民俗学者・旅の文化研究所所長 神崎宣武氏

◆概 要:
今回は、「江戸時代の食とお酒」のお話でした。
神崎宣武氏は、旅の文化研究所所長として国内外の民族調査・研究、陶磁器を研究し民具の収集が最終的に食文化の研究へ展開されたり、郷里では岡山県宇佐八幡神社宮司様でもあり、文化庁文化審議会専門委員をされたりと沢山の顔を見せてくださいます。
沢山の著書の中から「食と酒」をメインテーマにご登壇頂きました。

江戸も元禄(1688-1704年)のころから、社会・経済が安定します。
とくに、江戸っ子たちは、「宵越しの銭(かね)はもたぬ」と粋がったごとくに、飲食や遊山(ゆさん)に興じることしばしば。
その飲食は、外食形態で発達をみます。
屋台から居酒屋に、あるいは料理屋に。
しかし、「ふだんの酒は正二合」といったように、そこにもケ(日常)とハレ(非日常)とのめりはりがありました。
ハレの場では、飲食にあわせて芸能も発達します。
今回は、食と酒、それに芸を通しての「江戸がえり」を試みます。

2016年最後の伝承会に相応しい江戸文化をたっぷり伺いました。
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# by kosakai_blog | 2017-01-04 17:54 | お江戸日本橋伝承会
社長の呟き その9 《はし休めー日本橋倶楽部会報より一部抜粋ー》  2017.1~
『はし休め 2017.4』

「ヨム」と語呂合わせで4月6日から「春の新聞週間」とのこと。
小さい頃は子供、学級新聞と辿ったが、大人の新聞・全国紙を読み初めたのは毎夕の漫画「クリちゃん」が契機だったかもしれない。
第一面、経済面と読み進むようになったのはもっと歳を取ってからだが、最近は編集後記を真っ先に評点するのが秘めたる楽しみとなった。
若かった頃のロングマン英英辞典のサーフィン読みは知らない英単語で説明されている語句を次々と調べていく延々と続く波乗りのようで楽しかった。
老眼となった今、トイレでゆったりと新聞紙面を波乗りするのが趣味となった。
知らないことや好奇心を刺激する波が全紙面から次々と押し寄せてくる。
“毎日”発行。
“読”み返して校正、裏を取って“売”るは当然だが、“朝日“前にと焦ってそれを怠ってはいけない。
ましてや”似怪“は問題外。
経験・知識に優る倶楽部会員の歓心を得るのは”波”大抵なことではないが、逆さまから読んでも「シンブンシ」と小学生の頃の遊び心を基に、今後も愉しく広角度の波をお届けしたい。 


『はし休め 2017.3』

この年齢になると、戦後 まもなくは世の中の目に映るもの全てセピア色であったと感ずる。
みな貧しくて辛い時代であったせいか、愉しいことでさえ網膜にはセピア色のグラディエーションでプリントされ、地味ではあるが思い出深いアルバムが積み上げられていった。
そして時代の走馬灯が回るにつれ、徐々に明るい色が染込んでいく様であった。
六年前の三月、東北の人々の脳裏に刻まれるには原色は余りにも強烈過ぎ、白黒の残像へと少しでも柔らかく置き換えられてしまったことだろう。
大量の涙は悲しみを癒し、感動のそれは人々を勇気づけるとの科学説がある。決して悲しい思い出が消えさることはないが、せめて人々の心の中だけでもセピア色から次第にカラーの思い出へ変っていくように、そして早く喜びの涙も流れるようにと祈る。
三月十一日、震災から六年目の春はきっと色づいて歩み寄って来る。


『はし休め 2017.2』

先月20日、第45代アメリカ合衆国大統領に就任したミスター「Trump」。
遊具の「トランプ」は英語では「Cards」、「Trump」は「切り札」を意味する。
「Tramp(ズカズカと乱暴に歩く)」のスタイルから早く「a」を元々の「u」に戻し、”Make America Great Again”の公約通り、「切り札」の山を築けるのか注目したい。
小欄はさらに「i(愛)」と「h(エッチ)」を加えた「Triumph(トライアンフ 勝利)(仏読みは“トリンプ”)」の文字に惹かれると言ったら、ご婦人方から顰蹙を買いそうだ。
さて、例年正月号は理事長、2月と12月は副理事長が巻頭文を書くことになっているが、本号は小欄が担当した。
文中の「市井(しせい)」とは「古く、中国で井戸のある所に人が多く集まり、市(いち)が立ったところから、町、ちまた」を意味する。
この二文字はともに左右対称で、実に佇まいが良い。
また今号は会報発行から450号目、これを機に「姿勢(しせい)」を正していきたい。          


『はし休め 2017.1』

小欄は2012年12月号の創刊400号に平林総支配人から記念すべき一文をとのことで始まった。
404号より「はし休め」に改め、この新年号でちょうど50回となる。
これを機会に過去の駄文を読み返してみたが、 “箸休め”としてはお口直しどころか賞味期限切れ、“橋休め”としても日本橋川の静かな流れを乱して汗顔の至りだ。
ただ毎号四百余字を“痛“読頂いた奇特な方々の“辛”抱強さには感謝したい。
ちなみに第400号の“編集後記”にこう記している。
「『創刊400号に想う』 記念すべき創刊号は昭和54年9月発行。当時の三輪純巨・会報委員長は創立90周年を翌年に控え、1200名を擁する会員に細田修三理事長の訃報を伝えている。追悼文を寄せた方々も、今はすでに鬼籍に入る。単純に計算しても三十数年の号を重ねる伝統とその記念すべき標に佇む機会を得たことを心より誇りに思う。」
小欄も筆ならぬ“はし”を置くまで“奇跡に入る”。 


                         文責:小堺化学工業㈱ 日本橋倶楽部広報委員長 小堺 裕一郎   
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# by kosakai_blog | 2017-01-04 17:25 | 社長の呟き



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