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第3回ABOの会(於:本社4F会議室)
◆開催日
2009年9月9日(水) 18:30~21:00
◆テーマ 
「子どもたちの行動は、世界万国みな同じ?」
「世界に広がりつつあるABOサプリ」
◆講師
NNPO ヒューマンサイエンスABOセンター 市川千枝子氏

「子どもたちの行動は、世界万国みな同じ?」
これまで、子どもたちの行動観察を行う度に、血液型の特性が非常に鮮やかに表れることを確認してきました。
そしてそれら行動特性は、日本の子どもたちだけに表現されているのではないのです。
たとえば…A型の子どもたちは先生に言われたことを忠実に守ろうとするけど、B型の子は、そんなのお構いなしだったり、先生にまとわり付いてべたべたとスキンシップをしているのは、ほぼ9割がO型の子だったり。
こうした様子は、お隣の韓国の子たちも、中国の子たちも、それから今回訪れたインドネシアの子たちも、みんな一緒でした。
また、まだ訪問は実現していませんが、フィンランドや、フランスや、米国からも、同じような様子が観察できるという報告を受けています。
今後は、その事実をひとつひとつ明かにして、この研究が人類全体を対象にした、「人間科学」の研究として広がるよう、世界各国の人たちへ伝えていきたいと思っています。
今回のインドネシアの観察記の一部をブログに紹介しています。
「血液型人間学」活動報告
http://www.abo-world.co.jp/qa-blog/
また、この機会に、研究センターから発信しているサイトなど、他の記事のアドレスもお知らせします。
「ABOサピエンス」
http://www.abo-world.co.jp/abocom/
「血液型子育て倶楽部」
http://www.abo-world.co.jp/4komablog/
「ABOワールド」
http://www.abo-world.co.jp/
「NPOのホームページ」
http://www.human-abo.org/

「世界に広がりつつあるABOサプリ」
米国のダダモ博士は、血液型と体質についての研究を行っています。
ダダモ博士の研究は、食物の消化吸収と血液型との関係を調べ、体に合う食べ物、合わない食べ物をそれぞれ提示して、正しいダイエット(食生活)法を推奨しています。
また、その研究をもとにサプリメントを開発して、さまざまな国に展開しています。
シンガポールでは、ラッフルズという中心街の、ビジネシサイドにお店がありました。
こじんまりしたお店ですが、十数種類の血液型サプリメントが陳列されていて、レストランコーナーでは、血液型別のおすすめメニューが用意されています。
オフィスが休みで人通りのない休日で、しかもお昼どきも過ぎていましたが、それでもお客さんは数組いました。
この分だと、平日の人々が賑わう日には、まあまあの人のいりではないかと想像します。
このABOダイエット商品の展開は、世界各国に広がりつつあるようです。
日本は、これだけ血液型が、良くも悪くも関心を向けられるというのに、なぜかまだ展開されていないのはちょっと不思議でもあります。

(ダダモ博士のサイト)
http://www.4yourtype.com/
(シンガポールのショップのアドレス)
http://www.mybloodtypestore.com/index.asp
ダダモ博士は臨床医でもあるので、患者さんのデータを取りながら、研究の成果を確認しているので、実用価値がある内容になっていると思えます。
ただ、国が違えば、環境風土や食文化の違いがあるので、全てが日本人に当てはまるのかどうかは、まだ確認できない部分もあります。今後は、そうした研究調査も行っていきたいと考えています。


                                           文責 ABOセンター 市川千枝子

次回は10月14日開催予定

リンク:NPO ヒューマンサイエンスABOセンター
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by kosakai_blog | 2009-09-30 11:05 | ABOの会
ACA 9月例会(於:本社3F会議室)
◆開催日
2009年9月16日(水) 19:00~21:00
◆テーマ
「すしは本当にからだによいか?」(魚介類は、何故からだによいといわれるか?)
◆講師
弊社顧問 成瀬宇平氏
1935年福島県生まれ。日本大学農獣医学部卒業、同大、同学講師。東邦大学医学部研究生。東京大学応用微生物研究所 研究生。武蔵野栄養専門学校講師。鎌倉女子大学教授を経て、現在鎌倉女子大学名誉教授。医学博士。小堺化学工業㈱顧問。

講師がNHK番組「ためしてガッテン」(2007年1月3日放送)にて説明した鮨の効能・ワザ・不思議を中心にお話をタップリお聞きし、その後の懇親会では胃袋で存分に体験しました。

◇著書
・47都道府県・伝統食百科(丸善)
・食材図典III(地産食材篇)(小学館)
・食材図典II(加工食材篇)(小学館)
・新版 食材図典(生鮮食材篇)(小学館)
・「食」の右側、左側(丸善)
・下ごしらえ便利辞典(柴田書店)
・応用調味料の辞典(柴田書店)
 など著書多数。

リンク:成瀬宇平氏の著書 (Kinokuniya BookWeb)
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by kosakai_blog | 2009-09-24 13:43 | その他
酒の肴 その3 《牛タンと相性のよい酒は》
牛タンの食べ方は、焼肉のように網焼きをし、塩や醤油ベースのタレで食べる場合、ステーキのようにフライパンで焼き、塩や醤油ベースのタレで食べることが多い。
いずれの場合も、レモンやユズの絞り汁や、醤油味のダイコンおろしで食べると、牛タンの脂肪含有量は牛の赤肉に比べれば多いので、網焼き、ダイコンおろし、レモンなどを使えば、味をやわらげ、さっぱりして食べられる。
醤油ベースのタレや塩をつけて食べる場合は、牛タンは醤油の味の風味に合う日本酒の友にするとよい。
一方、レモンやダイコンおろしで食べる場合は、レモンやダイコンおろしの植物性の香りを邪魔しないフルーティーな香りのある大吟醸酒、酸味のある白ワインが合うように思う。

                                                     (文責:成瀬宇平)
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by kosakai_blog | 2009-09-16 14:13 | 今月の酒の肴
酒の肴 その2 《タマゴの燻製とビールやウイスキーで》
ほのかな甘味のあるだし巻き(卵焼き、関西の卵焼きは関東の卵焼きのように甘くない)は、やや酸味や辛味のある日本酒との相性はよい。
スペイン風のオムレツのようにいろいろな野菜が混ざっているオムレツは、野菜や香辛料の風味があるので白ワインや赤ワインとの相性がよい。
最近、生卵や菓子、マヨネーズなどへの加工用に利用されても余った卵は、燻製品やゆで卵に加工し、おやつ以外に酒の肴として市販されている。
とくに、卵殻をはずした卵の燻製品は、口の中での食感がぼそぼそしているので、ビールで口の中をすっきりさせながら食べるのがよい。
燻製品なので、燻煙の匂いも感じるので燻しの風味のあるウイスキーもよい。
ウイスキーは水割りにしたほうが、卵は食べやすいし、ウイスキーは飲みやすい。
ただし、卵1個で80kcalものエネルギーを持っているので2個程度にすること。
ウズラの卵の燻製品も市販されているので、鶏卵が食べにくい場合は、ウズラの卵の燻製品の利用も考えられる。

                                                     (文責:成瀬宇平)
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by kosakai_blog | 2009-09-16 14:03 | 今月の酒の肴
調味料 その3 《だしのうま味と水》
味噌汁のだしや野菜スープのうま味を素材から引き出すためには、使用する水の性質が関係することが多い。
東京に支店をもっている京都の料理人の中では、だしをとるのに京都の水を使用する人もいる。
京都の「菊乃井」の店主・村田吉弘氏は、東京・赤坂の店でも京都の水を使っているし、京都・たん熊北店の東京ドームホテルの天ぷら専門店の料理長は、吸い物や赤だしのだしには京都の水を使用している。
一般に、軟水は硬水に比べてだしやフォンを調製するときには、素材のうま味を引き出す効果が大きいようである。
しかし、東京の料理人の中には、だしを調製するのに水の性質は関係ないという意見が多い。
成田空港内の機内食を製造しているシェフは、機内食用のフォンを調製するのに軟水を使ったほうが、硬水を使った場合よりも美味しいことを、同じ仲間の料理人たちの食味テストで確認している。

                                                       (文責:成瀬宇平)
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by kosakai_blog | 2009-09-16 13:41 | 調味料のいろは
調味料 その2 《臭みが減った「くさや」、うま味は熟成で増える》
伊豆七島が東京都に属する島嶼であるならば、臭い「くさや」は東京都の名物といえるかもしれない。
そのくさやの消費量は、産地の八丈島や大島でも減少している。
かつては、八丈島の宿屋での朝食には必ず供された惣菜であったが、島の人も週に1~2度しか食べなくなっている。
原料はトビウオ、アオムロ、ムロアジで、刺身や塩焼き、煮付けなどの食べ方は、よほど鮮度がよくないと美味しくないが、くさやに加工すると格別なうま味が発現する。腹開きして内臓を除くなどの下処理した魚は、7~8%の食塩濃度の「くさや汁」に2~3日漬け込んでから乾燥したものである。
先祖から何世代も続いている「くさや汁」は、塩水の干物を作るたびに、魚を入れた汁で、魚のエキス分の腐敗した成分などが入り、ややアルカリ性の臭い液である。
ここに生育しているクサヤ菌がくさやうま味も作るし、腐敗を抑えてくれることがわかっている。
包装紙に入っているときは、臭くないが、包装紙を開けるとにおう。
密封容器に入れた焼いた「くさや」も、蓋を開ければ臭いが、食べるとおいしい。
居酒屋でもよほど理解のある居酒屋の店主でないと焼いてくれないほど、焼いたときの臭みは、なかなか鼻先から消えない。
しかし、最近のくさやは、焼いてもそれほど臭みがないし、食べれば美味しい。
うま味は、くさや汁の中に入れている間と干している間の熟成によって生成される。
普通の干物と違い塩分濃度が薄いので、魚肉中の酵素も働きうま味成分が増加するのである。

                                                    (文責:成瀬宇平)
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by kosakai_blog | 2009-09-16 13:29 | 調味料のいろは
2009年第7回日本橋発伝所 伝習会・交流会(於:本社3F会議室)
◆開催日
2009年9月2日(水) 18:30~20:30
◆テーマ
『鎖国の真実~老舗から見た幕府の外交政策』
◆講師
『創業1590年:江戸の版元 伊場仙』 社長 吉田誠男氏

※徳川家康公とともに新開地、江戸へ出てきた三河・遠州商人の代表<伊場仙>の吉田社長から、教科書や学校では教えてくれない地元の商人の目線からのイメージとは全く異なる徳川幕府のしたたかな対外政策の実態を、伺いました。
 1.1600年頃の日本と世界の情勢
 2.家康の覇権と外交政策
 3.徳川幕府とオランダのもくろみ
 4.覇権獲得後の両者の活動
 5.1600年と2000年の国際情勢の類似
 上記タイトルを中心にパワーポイントによる素晴らしいお話しに、一同耳を傾け、特にオランダ商館長の定宿の「長崎屋」を通じて関係の深かった日本橋にちなんだお話しを交えて、まさに目からウロコの鎖国の隠れた真実を伺いあっという間の1時間の講演を終了しました。
 吉田社長のすばらしい話術に、講演後の交流会も多いに盛り上がった会となりました。  

※交流会:「長崎オランダ風おつまみいろいろ」


リンク:伊場仙
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by kosakai_blog | 2009-09-07 16:34 | 伝習会・交流会
歳時記 その3 《みりん干しとつやだし》
夏の終わりが近づくと、イワシの身肉の脂の含有量も多くなり、秋が旬といわれるサンマの身肉の脂肪も多くなってくる。
イワシもサンマも鮮度のよいものは刺身、塩焼き素材の味を生かした食べ方が一般的である。
これらは、一度に大量に漁獲されるので、鮮魚で売れきれない量は冷凍冷蔵の発達している現在では、これらを低温保存しておいて、マーケットのニーズを見て出荷している。
冷凍冷蔵の技術が発達しなかった昔は、開き干し、丸干しなどの干物で保存した。
砂糖、塩で調整した調味液で味付けした乾燥品にみりん干しがある。
サンマのみりん干しは、そのまま「サンマのみりん干し」の名で、サンマの水揚げの多い福島県の常磐地方でつられ、消費地は関東や東北であった。
マイワシのみりん干しは「さくら干し」の別名があるが、その名の由来は分らない。
主な生産地は千葉県、茨城県、富山県などあり、消費地は関西や中部地方である。
サンマのみりん干しもさくら干しも、照りをだすために、昔はみりんを使っていたが、現在はグアガムが用いられる。
グアガムは、グァーの種子から得られる多糖類でショ糖、ブドウ糖、乳糖、デキストリンを含み、加熱溶解したものは粘性があり、食品の表面に塗るとテリがでる。
天然物からの抽出ぶつであるから、健康への害はない。

                                                    (文責:成瀬宇平)
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by kosakai_blog | 2009-09-04 18:06 | 添加物歳時記
歳時記 その2 《リンゴと大根の漬物》
食品添加物の話となると、安全性が問題になる。
食品添加物が使用してある食品は、買わないと宣言する人が多くなっているが、コンビニエンスストアでは、食品添加物などを無視して、弁当、お握り、サンドイッチを買う人は多い。
購入したら「表示」を見てもらいたい。
ところで、秋田県のある地域には、赤い大根の漬物がある。
市場へ出荷するには企画からはずれているリンゴと大根の塩漬けで、冬の野菜として食べる。
リンゴの皮のアントシアニン系の赤色で大根が赤く染まり、またリンゴの酸味と甘味が大根の味を、沢庵を食べるのとは違い、爽やかな漬物となる。
食品添加物としての色素を使わなくても、他の食品と組み合わせて、色素と同じ効果が期待できる。
手作りで安心・安全の食品つくりとして、自然食品の組み合わせにより、色々な安心・安全の保存食品が作られる事を期待する。                                 (文責:成瀬宇平)
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by kosakai_blog | 2009-09-04 17:43 | 添加物歳時記



コラムや社内行事の模様をお伝えします。
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