カテゴリ:お江戸日本橋伝承会( 53 )
第52回「お江戸日本橋伝承会」(細田安兵衛氏) 2016.10.5

◆開催日時:2016年10月5日(水曜日)18:30~20:30

◆場 所:小堺化学工業株式会社 B1MPホール
テーマ:『戯れ言、粋の話と日本橋街づくりあれこれ』

◆講 師:株式会社 榮太樓總本鋪 相談役 細田安兵衛氏


◆概 要:

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本日ご登壇の「榮太樓總本鋪」相談役の細田安兵衛氏は、和菓子協会の名誉顧問を始め、茶道宗徧流時習軒十一世家元、また、1994年(平成6年)には藍綬褒章、1999年(平成11年)には勲四等瑞宝賞受賞、2012年(平成24年)には東京都中央区名誉区民に選ばれました。

(社)日本橋倶楽部相談役、名橋日本橋保存会副会長 他数多くのお役を歴任されていて、「街づくりあれこれ」はまさに日本橋を学ぶ上で大変参考になる講演会でした。

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先ずは、日本橋旦那衆を代表して「戯れ言、粋の話」から紐解いて戴きました。
江戸の粋(いき)と上方の粋(すい)の違いに始まり、江戸の「こ」と上方の「ど」の違いなど。
物事の道理をわきまえ、自己顕示欲が強くその話しかできないのは粋ではない。
わざと見せびらかすのも粋ではなく、見えないところに贅沢をする。これを裏まさりという。一例として江戸っ子の羽織など。
粋な着物は縦縞、色は単色の青・茶・ねずみ(江戸は火事が多く灰は不吉)もう話題が止まりませんでした。

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街のお話では、粋がった待ちにしてはいけない。それは野暮。
古い物は残し、失われたものは興す。
品性、行儀、教養がある街が大人の日本橋。日本橋にはDNAが今もある。(人間関係が昔から親子関係でも繋がっている)
最後に日本橋の見所を4つ伺った。
①徳川慶喜の書いた日本橋の本が間違っている(止めになっている)
②麒麟の翼は、日本橋川=魚ということで「鰭(ひれ)」である(水かきをみてもらいたい)
③日本橋川にかかる橋の数々にある焼夷弾の弾痕は船で見ることができる
④橋の袂の桜は、交番側が江戸桜(そめいよしの)西側は京都へ通じるという事で平安神宮の紅桜(しだれざくら)を植え、日本橋から三条大橋まで繋がっているという意図で植えている

以上を日本橋散策の折に確認してみてください。


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リンク:株式会社 榮太樓總本鋪
                       文責:小堺化学工業㈱広報 小堺ひとみ




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by kosakai_blog | 2016-10-12 17:28 | お江戸日本橋伝承会
第51回「お江戸日本橋伝承会」(富田蓮右衛門氏) 2016.9.7

◆開催日時:201697日(水曜日)18:30~20:30

◆場  所:小堺化学工業株式会社 B1MPホール
◆テーマ :『日本の食文化 日本人と鰻の関係』

◆講  師:株式会社伊勢定 代表取締役会長 富田蓮右衛門氏

◆概 要:

1945年(昭和20年)創業71年目の㈱伊勢定を40歳の時に二代目として継承され、大学卒業後は大阪「吉兆」で修行された富田蓮右衛門氏のお話を伺いたいと思います。

富田蓮右衛門氏は、1938年に日本橋で生まれた江戸っ子。

趣味は、ゴルフと陶芸です。22年の陶芸歴を持つ富田氏の作品は、お店でも拝見することができます。時には、作品のぐい呑でいただけるかもしれません。

鰻のシラスの減少が問題視されている昨今、この先の鰻事情のお考え等、江戸っ子が大好きな「鰻」が消えぬよう是非皆さんで「日本人と鰻の関係」を学んでみましょう。

富田氏は「価格上昇により専門店で鰻を食べるお客様が減る事を心配し、我々が頑張らなくては日本の食文化が途絶えてしまうと考え、今が辛抱どころなのです。しかし鰻の質を落としたり小さくしたりは絶対にしたくありません。心のこもったおもてなしで大切なお客様に美味しい鰻を食べていただきたいという想いで頑張ってます。」と。

江戸前という言葉は、そもそも鰻を指していたそうで色々な説がありますが、、
1.江戸城の前でとれた鰻を江戸城前と言ったのが始まり
2.江戸時代に江戸前島という島がありその前で採れた物を指していた。

3.職人の仕事のことを上方(大阪)流に対し、江戸流(流儀)のと言う意味で江戸前と言った。 等
富田氏のお考えはどうやら1番のようでした。

今宵のお弁当は、伊勢定の特製鰻重
「割きたて、蒸したて、焼きたて」を信条にしてきた江戸前の蒲焼で、歴史に名を残す著名人からも愛された。厳選された国内産の活鰻を使用。熟練した職人が甘みをおさえたさっぱりとした秘伝のタレにくぐらせ、炭火で丁寧にふっくらと焼きあげた蒲焼を特製重で戴きました。

海外から帰国後すぐの講演会にもかかわらず、 90分間、穏やかな口調で鰻について熱く語ってくださり、「伊勢定」ファンはもちろんのこと「富田蓮右衛門」氏ファンが誕生した雰囲気の講演会となりました。
二次会も大いに盛り上がり楽しいひと時に感謝の伝承会でした。




                 文責:小堺化学工業㈱広報 小堺ひとみ


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by kosakai_blog | 2016-09-13 10:39 | お江戸日本橋伝承会
第50回「お江戸日本橋伝承会」(相羽高徳氏) 2016.7.6

◆開催日時:2016年7月6日(水曜日)18:30~20:30

◆場  所:小堺化学工業株式会社 B1MPホール
◆テ ー マ :『空間デザインと町の仕掛け』

◆講  師:株式会社伊勢定 代表取締役会長 富田蓮右衛門氏

◆概  要:

今回ご登壇頂く空間デザイナーの相羽高徳氏の発想の原点は「ディズニーランドと迷路」と言い切るアーティストです。

お江戸日本橋伝承会との接点というと、コレド室町の裏にある「福徳神社」の空間デザインもされていらっしゃいます。

メイズアーティストとしては、雑誌「ポパイ」に連載し迷路アーティストとしてデビュー。

新横浜ラーメン博物館は年間100万人もの来場者があり、全国フードテーマパークブームの先駆者となりました。

「いつかは行きたい一生に一度だけの旅BEST500」の食の博物館部門で第4位に。

羽生パーキングエリア「鬼平江戸処」では、小説鬼平犯科帳に出てくる江戸の町を再現。これも入場者は1.6倍に。

赤坂見附に出現した「NINJA AKASAKA」は予約が取れない人気レストランです。さらに、NYKYOTOに展開中。

また、代表作に「箱根サン テグジュペリ星の王子さまミュージアム」

425日にオープンした「セブンパークアリオ柏」は、巨大レンガをアートで表現した建物の外装、盆栽などを20倍に巨大化したオブジェなど。

相羽氏の事を語り尽くせない90分ですが、参加者の皆さまへ「感動空間」だけはお届け出来る事でしょう。

相羽氏はプランニングの時に「人の笑顔を思い浮かべながらサプライズの仕掛けを考え、徹底的に作り上げる」と永遠の少年のような笑顔でお話されます。

だから感動していただけると。

相羽氏のモットーは「喜んで頂けましたでしょうか?」です。

90分で感動の空間づくりの発想を伺い、最後はみんな笑顔で大喜びの伝承会でした。

ご興味のある方は是非、下記YouTubeをご覧下さいね。

相羽高徳の仕事

相羽高徳の世界

リンク:相羽高徳・G&D

                  文責:小堺化学工業㈱広報 小堺ひとみ


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by kosakai_blog | 2016-09-13 10:37 | お江戸日本橋伝承会
第49回「お江戸日本橋伝承会」(吉田勘彌氏) 2016.6.20

◆開催日時:2016年6月20日(月曜日)18:30~20:30

◆場  所:小堺化学工業株式会社 B1MPホール
◆テ ー マ : 『文楽 人形遣いの修行』

◆講  師:人形浄瑠璃氏 吉田勘彌氏

◆概  要:

まだまだ馴染みのない江戸時代から続く「伝統芸能」の一つに文楽(人形浄瑠璃)があるのではないでしょうか?

能や歌舞伎、狂言は観劇したことがあるけれども文楽はという初心者のみならず、ベテランの方も文楽の裏舞台を学ぶことができた素晴らしい伝承会でした。

文楽は、侍が忠義に生きたり、町人が遊女と心中するお話も多いのですが、実際に体験すると本当に面白い芸能です。

この度は、お住まいが大阪にもかかわらず、吉田勘彌氏のご好意で月初の第一水曜日ではありませんが、伝承会を開催できる事に参加者一同感謝しております。


従来文楽は、大阪で生まれ育った人形劇です。人形を遣う《人形》、物語を語る《太夫》、楽器を演奏する《三味線》の三者が協力して、舞台を作り上げるものです。

まずは文楽の「いろは」から学ぶとして、第一弾は吉田勘彌氏がお一人で、人形の遣い方(立役、女形)、構造、人形を遣うこと以外の仕事として口上、幕柝、ツケ打ち、動物()等のお話しを沢山の小道具を持参戴き、全部拝見することができました。

人形遣いは、動きのない人形・表情が無い人形に息を吹き込、なめらかな動きを一人の手で操ることが難しいため、一体の人形を主遣い・左遣い・足遣いに分けて三人遣いで演技をします。


海外ではもはやKABUKIよりも人気があるBUNRAKUの評価をまず体感し、文楽の「いろは」を国立劇場の舞台裏から潜入できた90分でした。
吉田勘彌氏は、三人遣いをお一人で大奮闘、参加者はまだ見ぬ文楽の世界に魅了された素晴らし体験ができました。


国立文楽劇場

                                     文責:小堺化学工業㈱ 広報 小堺ひとみ



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by kosakai_blog | 2016-09-13 10:35 | お江戸日本橋伝承会
第48回「お江戸日本橋伝承会」(中村時蔵氏) 2016.4.6

◆開催日時:2016年4月6日(水曜日)18:30~20:30

◆場  所:小堺化学工業株式会社 B1MPホール
◆テ ー マ : 『歌舞伎よもやま話 初日を開けるまで』

◆講  師:歌舞伎役者 中村時蔵氏

◆概  要:

屋号は萬屋(よろずや)の中村時蔵氏にご登壇いただき、歌舞伎界の四方山話と役者が初日を迎えるまでの心構え、お稽古等の役者しか知らない世界を大いに語っていただきました。
沢山の資料を拝見しながら、歌舞伎役者の衣装について、また鬘は季節によっても日々役者の頭のサイズが変化することもあり、汗で汚れたりと大物役者は一公演に2~3個誂えなくてはならない事等を伺うと、チケット価格に繁栄することも納得。
普段の舞台からは想像もできない、ダンディなお姿で、ロマンスグレイと語り口調は会場の視線を魅了致しました。

上品でおっとりの正統派の女形。

美貌と品格を持ち備えた時蔵氏の素顔を拝見出来る貴重なひと時の伝承会となりました。


ご長男が中村梅枝氏 ご次男が中村萬太郎氏と次世代への継承もしっかりなされているお話も伺え、歌舞伎の世界の今後も期待しつつ、かつ応援しなくてはという気持ちで一杯になりました。会の終了後は、翌日から京都のお仕事という事で移動されるハードスケジュールのお時間中、ご講演戴きました事に感謝いたします。
参加者は、是非歌舞伎座公演を拝見して、本日の薀蓄を披露したい気持ちになった事でしょう。

                          文責:小堺化学工業㈱ 小堺ひとみ




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by kosakai_blog | 2016-09-13 10:30 | お江戸日本橋伝承会
第47回「お江戸日本橋伝承会」(小島豊美氏) 2016.3.2

◆開催日時:2016年3月2日(水曜日)18:30~20:30

◆場  所:小堺化学工業株式会社 B1MPホール
◆テ ー マ :『テレビ童謡のあゆみ 今こどもはどんな唄をきいてるのか?

  ~ひらけ!ポンキッキ〜おかあさんといっしょ こどもの唄の制作現場からの発言~

◆講  師:子供番組音楽のプロデューサー 小島豊美氏
◆概   要:

460万枚の大ヒット曲『およげ!たいやきくん』はどういう背景から生まれたのか。

曲がヒットするにはどういうメカニズムが働くのか。

ディレクターは作品作りにどういう機能をしているのか、などなど多くのこどもの唄を作って世に出してきた小島豊美氏に、当時の映像を拝見しながら制作秘話を交えて語ってもらいました。


伝承会では、参加者が子育てでお世話になった懐かしい唄の数々の裏話などを伺い笑顔がこぼれる中、20~30代の参加者には初のお披露目が妙に新鮮だったようです。
小島氏が最後におっしゃった一言は「先の時代になっても、その内容が伝わる歌詞が少なくなったのが残念です。」と・・懐かしいで終わらせてはいけない奥の深いお話となりました。

まずは、人形町の「柳屋のたい焼き」をいただきながらの伝承会でした。

リンク:小島豊美の仕事(APP)

                       文責:小堺化学工業㈱ 広報 小堺ひとみ























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by kosakai_blog | 2016-09-13 10:25 | お江戸日本橋伝承会
第46回「お江戸日本橋伝承会」(塩高和之氏) 2016.2. 3

◆開催日時:201697日(水曜日)18:30~20:30

◆場  所:小堺化学工業株式会社 B1MPホール
◆テーマ :『今蘇る古(いにしえ)の音色~シルクロードから現代まで、琵琶の色々~』

◆講  師:琵琶奏者・作曲家 塩高和之氏

◆概 要:

普段目にする事すら少なくなってしまった琵琶。

その音楽は千数百年前より脈々と日本の音楽そして分化の根底となって受け継がれてきました。

今回は現代日本人になじみの深い薩摩琵琶だけでなく、鎌倉時代の平家琵琶、平安時代の樂琵琶、そして遥かシルクロードへと思いを馳せてお話をさせて頂きます。

最後の遣唐使 藤原貞敏が持ち帰った秘曲 「啄木」の演奏も聞いて頂きます。

また今回は聴くだけでなく、実際に琵琶を手に取って体験するコーナーも設けたいと思います。

古代:樂琵琶  最後の遣唐使の持ち帰った曲「啄木」の演奏とエピソード等

中世:平家琵琶 平家琵琶による「祇園精舎」と現代薩摩琵琶による「祇園精舎」聞き比べ 他お話

近世~近代:薩摩琵琶 エピソードを色々と話して、現代的な作品「風の宴」の演奏

風の宴  https://www.youtube.com/watch?v=e7K_E2gNoPo

お聴きになってみてください。

最後には皆さんで「祇園精舎を唄ってみましょう」 

祇園精舎の歌詞から

祇園(ぎおん)精舎(しょうじゃ)の鐘(かね)の声(こえ) 

諸行(しょぎょう)無常(むじょう)の響きあり

沙羅(さら)双樹(そうじゅ)の花の色 

盛者(じょうしゃ)必衰(ひっすい)の理(ことわり)をあらわす

おごれるもの久しからず 唯春の夜の夢の如し

たけきものもついには滅びぬ ひとえに風の前の塵に同じ 



今年初の琵琶奏者 塩高和之氏の講演会は、まず琵琶を知り、歴史を知り、音色を聴き、触って体感し、一緒に琵琶に合わせ語ってみるまさに五官体験の90分を楽しみました。


リンク:塩高和之


                       文責:小堺化学工業㈱広報 小堺ひとみ


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by kosakai_blog | 2016-09-13 10:22 | お江戸日本橋伝承会
第35回「お江戸日本橋伝承会(神田真紅氏)」 2014.11.5 於:本社3F 会議室
◆開催日時
2014年11月5日(水) 18:30~20:30

◆テーマ
『講談に見る武士の忠義』

◆講 師
講談師 神田真紅氏 

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◆概 要:
11月の「お江戸日本橋伝承会」では、女性講談師の神田真紅さんにご登壇いただきました。

張り扇でパンパンと釈台を叩き、調子を取りながら、小難しくなりがちな歴史、逸話、人物伝などを、面白く、分かりやすく皆様にお伝えする、これが講談です。

講談とは・・を説明いただき、まずはワークショップから始まり、語り部の抑揚等を学び、神田真紅氏手作りの張り扇がお土産になった選ばれた6名の初講談師体験から、会場は一気にヒートアップ。
照れることなくやり終えた、6名の初講談師には会場から割れんばかりの拍手が送られた。

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当日は、女性の参加者も多く、急遽「武士の生き様」から演目を変更しての「桂昌院(家光の側室、綱吉の母、お玉の方)の一席となり、八百屋の娘から将軍の母にまでなった江戸のシンデレラストーリー」の講談の一節を「お江戸日本橋伝承会」寄席で体験しました。

少ない講談師の中でも、最近は女性が多いということで、桂昌院の一席は、女性が惹かれる魅力の一端にふれたような気がしました。

現在、"講談師"は全国でも70人弱しかおらず、講談専門の劇場というものもなくなり、実際に講談の高座を目にする機会はあまり無く、会場に高座を作り雰囲気を味わえたひと時でした。



講談師の神田真紅さんは、神田紅さんの門下で現在の階級は二つ目、出囃子は出身地・水戸に伝わる曲「黄門囃子」です。
元気いっぱいの真紅さんは、大学時代に、伝承会でお馴染みの「深田博治氏」が指導する「狂言研究会」に入り、狂言を学んでいました。
そうして古典芸能の世界に親しむうちに、講談と出会い、講談師の道を歩む事を決心しました。
古典講談はもちろん、まだ講談になっていない幕末や明治の歴史を扱った新作講談の創作にも取り組んでいいらっしゃる、若き女性講談師から生の発声を伺えた貴重な90分でした。


※お土産は、「真紅さんの寄席手拭いまたは張り扇」※

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※集合写真※

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リンク:神田真紅

                                        文責:小堺化学工業㈱ 広報 小堺ひとみ
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by kosakai_blog | 2014-11-20 19:15 | お江戸日本橋伝承会
第34回「お江戸日本橋伝承会(水野雅生氏)」 2014.10.1 於:ミズノプリティック5F会議室
◆開催日時
2014年10月1日(水) 18:30~20:30

◆テーマ
『人類のコミュニケーションメディアの変遷』


◆講 師
ミズノプリンティングミュージアム館長
ミズノプリティック㈱ 会長
NPO法人築地居留地研究会理事長   水野雅生氏

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◆会 場 ミズノプリティック㈱ 5F 会議室

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◆概 要 
人類がこれまでに経験したコミュニケーションの大革命は3回あったという。
最初の革命は言語を使うようになった時、二番目は文字を使い始めた時、三番目は印刷を発明した時である。
印刷とそのメディアが人類の文明に及ぼした影響には言語や文字の誕生と同様、はかり知れないものがあったのである。
そして今また、我々人類は四番目の革命の時を迎えた。エレクトロニクス、コンピュータによる通信、情報の革命である。
このコミュニケーションが大転回期に入った今こそ、役割と意義を見つめ直さなければなりません。
そしてそれを次の時代に如何にして引き継ぎ、新しい革命の時代に対応していくかが人類に問われているのである。

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ミズノプリンテック㈱の会長・ミズノプリンティング・ミュージアムの館長 水野雅生氏の私設の素晴らしいミュージアムを見学し、印刷技術の変遷を学びかつ講演は「人類コミュニケーションメディアの変遷」という内容を写真をみながら納得させられた90分でした。



ミズノプリティック㈱の企業理念は
●「ナンバーワン企業よりオンリーワン企業を目指し、企業は規模や大小ではなく、明確な個性をもつこと」である。
●社内運動の「挨拶の日本一になろう。
●返事の日本一になろう。
●後始末の日本一になろう。
というスローガンで社員の資質を高めている会社です。

水野会長は、日本陶芸倶楽部で個性的な作陶を趣味とされ、素晴らしい博物館を皆様とともに鑑賞し、印刷の変遷を学び、印刷の登場により歴史がいかに変わったかを熱く語っていただきました。
もう一度ゆっくり訪れたいミズノプリンティングミュージアムでした。

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お土産:「新政」の純米酒「クリムゾンラベル」

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お弁当:「十四郎」の特製弁当

※集合写真※

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※二次会 イタリアン※

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リンク:ミズノプリティック㈱

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by kosakai_blog | 2014-10-30 15:51 | お江戸日本橋伝承会
第33回「お江戸日本橋伝承会(小島豊美氏)」 2014.9 於:本社3F 会議室
◆開催日時
2014年9月3日(水) 18:30~20:30

◆テーマ
『デジタルで制作された江戸明治の江戸の地勢地図』

◆講 師
㈱ジャピール代表・地歴プロデューサー 小島豊美氏

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◆概 要
第1回「グッド・ビジネス・アワード」グランプリを受賞された小島豊美氏は、江戸・明治・昭和の時代ごとの地図を重ねてデジタルデータ化に挑戦されている第一人者です。

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1948年両国生まれの小島氏は、子供向け音楽をプロデュース。
代表作「およげ!たいやきくん」で第9回レコード・セールス大賞を受賞。
レコード、ビデオ等の音楽制作を経て、後世に残したい日本の文化を最新メディアで再現。
現在は、CD-ROM,DVD-ROMの企画から製作及び販売業務をされている。
「江戸東京重ね地図」は様々な賞を受賞。
また、子供に聞かせるための落語CD「おやこ寄席」をも製作している。


《地歴を伝えて温故知新で都市地域の観光活性おもてなし多言語対応SNS》

●東京がどれだけ豊かな文化都市だったのか
江戸を知る基本情報をさらいましょう

●重ね地図で見る江戸の変遷
町がいかに変わってきたかの具体的例を画面を見ながら説明します
両国橋はいまより50M下流にあった・両国広小路はその後の都市計画
で町の痕跡すら無い・蔵前の櫛の歯のような形状、

●地名町名の変遷 
明治初期廃藩置県→関東大震災→太平洋戦争→東京オリンピック
大区小区の時代→15区6郡→35区→23区
大きく変わった地名町名、暗渠になった道、バス停などに残る旧地名、
墨引、朱引で決められた江戸の範囲・江戸から明治にかけての村と町の関係、などなど

●文化芸術と地歴の関係
歌舞伎、落語、講談、浪曲、芝居、映画などとの江戸東京の地歴変遷
落語『黄金餅』の道中付け
練塀町のような下谷、神田に移動させられた町の話

●旧町名の残る牛込地区の行政との戦い
昭和37.8年オリンピックを前に旧町名をいかにして残したか

●これからの地歴を活かしたの町の発展


お話を伺わないと理解できない重ね地図でしたが、PCの画面上で江戸⇒明治⇒昭和の地図の変遷を実際に体験するとなかなか楽しすぎるタイムトラベルの90分でした。
自分のご先祖様の時代の地図を探したり・・
今後は、さらにこの古地図にどんどん書き込、自分だけの重ね地図を作って欲しいと小島氏は語り、お一人で地道な努力で作り上げた重ね地図は、まさに今だからこそ作り上げて、伝承すべきであると熱く語られた。
参加者は早速、DVDを入手し各自のPCでのタイムトラベルを楽しまれているようだ。



※お土産:「おやこ寄席」のCDです!!

※お弁当:「十四郎」特製弁当

リンク:㈱ジャピール

※集合写真※

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※2次会:「はたの」※



                                     文責:小堺化学工業㈱ 広報 小堺ひとみ
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by kosakai_blog | 2014-09-29 15:19 | お江戸日本橋伝承会



コラムや社内行事の模様をお伝えします。
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