カテゴリ:MNC(みんなのネットワーク)( 30 )
第30回 MNC勉強会 (於:小堺化学工業㈱)
◆開催日時
2017年6月10日(土) 10時~13時30分

◆開催場所
小堺化学工業株式会社 MPホール

◆参加者
MNCメンバー、小堺化学工業関係者および関連企業、オブザーバーなど23名

◆話題提供のテーマと概要
Ⅰテーマ:「学校給食の現状と課題」
 講 師:元練馬区教育委員会保健給食課 栄養士 築山俊二氏
 概 要:学校給食の歴史、現状や今後の課題等の講演

Ⅱテーマ:「食べ物のゆくえ 腸内細菌の働き」
 講 師:鎌倉女子大学 生物資源科学博士 管理栄養士 土屋知弓氏
 概 要:食べ物が口から入り、どのように消化吸収されるか腸内細菌の働きについて、また今話題の腸内環境、プロバイオティクス、乳酸菌の種類とヨーグルトの選び方等の講演

◆MNCについて
 武蔵野栄養学校の卒業生の勉強会として立ち上げたMNCであったが、参加者の輪が広がりみんなのネットワークとして活動してきたが、昨年 MNCの世話人代表の成瀬宇平氏の逝去を機に、メモリアルのM 故成瀬氏のN の意味で活動を継続することとした。

◆次回活動
 8月に故成瀬先生の一周忌に有志にてお墓参りをし、10月に第31回MNCを開催予定

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by kosakai_blog | 2017-06-21 12:23 | MNC(みんなのネットワーク)
第29回 MNC勉強会 (於:分とく山)
◆開催日時
2017年1月21日(土) 10時~13時30分

◆開催場所
港区南麻布「分とく山」本店

◆参加者
MNCメンバー、小堺化学工業関係者および関連企業、オブザーバーなど41名

◆話題提供のテーマと概要
MNC第29回 2017年の勉強会及び新年会の報告

小堺化学工業㈱小堺社長により長年本会の世話人代表をされていた鎌倉女子大名誉教授故成瀬宇平氏に対して黙祷をささげて開会。
世話人代表築山氏から成瀬先生の遺志を引き継いで本会を発展させていきたい旨の挨拶。

1部勉強会

テーマ1:ネット社会においての正しい情報選択についての方法についての講演

話題提供者:主婦の友社 八木祥人氏(鎌倉女子大土谷先生より本日の講師主婦の友社八木祥人氏の紹介。)

フェークニュースが話題となっているが食の情報に関しても虚実の見極めが必要である。メディア・リテラシー能力を上げる為に目的を明確にして事実、認識、評価を分類して把握するなど具体的な例を上げながら講演を頂いた。

テーマ2:新しい切り口で理論立てて食文化の誤解や間違いに踏み込んだ話題提供。

話題提供者:分とく山野崎総料理長

来月発行の著書より日本人が刺身を多く食べるようになったのはまだここ50年。
経緯は炊飯器の普及。


その他参加メンバーの日本農産の横山氏、フジキンの平岡氏より国産キャビアの話題、
東京医科歯科大学の西原氏、スポーツ栄養の村越氏、伊藤食品島岡氏からハム・ソーセージ
紀文食品萩原氏よりゼロカロリー麺及び麺つゆ、
管理栄養士堀氏から22日発刊の著書「若返り食生活」の話題提供などがありました。

新潟から上京した増子の佐藤氏の発声で宝酒造協賛の澪(スパークリング清酒)にて乾杯。
各人が持参した地元や銘柄の酒類と共に分とく山の料理を堪能した。
メンバーの清水氏から閉会の挨拶と本日のお礼。続いて藤井氏音頭で本会の発展を祈念して手締めを行い閉会。

次回は6月10日(土)に小堺化学工業MPルームにて開催予定。

                                     文責:小堺化学工業㈱ 営業部長 青木知廣
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by kosakai_blog | 2017-01-31 16:53 | MNC(みんなのネットワーク)
第28回 MNC勉強会(於:小堺化学工業㈱ B1 MPホール)

開催日時
2016
108日(土) 10301300


開催場所
小堺化学工業株式会社 本社 B1 MPホール


◆参加者

25

話題提供のテーマと概要(第一部 勉強会)


 MNCネットワークの世話人代表である成瀬宇平先生が平成28823日にご逝去され、先生への偲ぶ会と話題提供の勉強会が同時に開催されました。


テーマ:冷凍食品について


講 師:マノ料理学園 園長 間野実花氏 

概 要:

冷凍食品の普及は進化し、昭和45年から平成27年度までに生産されたアイテムは5346種類であり、又、国内で生産されている冷凍食品の比率は4(家庭用)対6(業務用)である。
消費量は
268万トンで 一人当たり21.1kg(平成27年度)の統計報告がある。
平成
27年度における冷凍食品の人気順位は1位コロッケ 2位うどん 3位ハンバーグ 4位はチャーハンであった。
理由としては冷凍食品の価格が安定していることが考えられる。


冷凍食品の輸入で中国製造、中国原料に対する不安が多くあると思いますが、これは中国からの輸入量が多いことが関係している。
厚生労働省(平成
26年度)からの違反報告件数では韓国、タイからの輸入に多く見られる。
このような話しを伺うと安全・安心な冷凍食品の流通が望まれる。


1.凍結方法には以下のように二種類の方法があり、冷凍食品を安全に管理するには急速冷結の方法が望ましい。

1)急速冷結:最大最大氷結晶生成温度帯(-1℃~-5℃の間)を短時間で通過して凍結する。
2)緩慢凍結:最大氷結晶温度帯をゆっくり通過して凍結する。氷の結晶が大きいため組織が損なわれる。


2.冷凍野菜について
1)
ほとんどの冷凍野菜は(70%~80%)は加熱をしている。加熱により野菜の持つ酵素の働きを止め、貯蔵中の変質や変色を防いだり、組織を軟化させて凍結による破損を防ぐために行う、このような技法をブランチングという。

3.その他の話題提供では
1)
冷凍食品の氷水解凍の方法や取り扱いについて
2)
スパーマーケットでの購入時の選び方
3)家庭でのホームフリージングを行う時の注意点について


以上のような話題提供がありました。


◆成瀬宇平氏を偲ぶ会(第二部)

この偲ぶ会は成瀬先生へ今までの感謝をこめて1分間の黙祷から始まり、先生の若し頃の写真をスライドで紹介しました。このスライドを見ながら昔の懐かしい出来事の話題提供がありました。さらに参加者一人一人から成瀬先生の出会いから今までに印象が残るエピソードなどを伺い穏やかな雰囲気でこの会が終了しました。

天国から先生はMNCネットワークの発展を祈っていると思われます。今後は先生の門下生として汚すことなく絆を大切にし、先生の思いを引き継いで活動をしていきたいと思います。


最後に先生に長い間お世話になったことに感謝し、心よりご冥福を祈りたいと思います。                           一同合掌



次回の開催予定は、平成29121(日)新年会・勉強会 於:分とく山


文責:事務局 東京小児療育病院 栄養科 管理栄養士 大塚周二








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by kosakai_blog | 2016-10-17 19:40 | MNC(みんなのネットワーク)
第27回 MNC勉強会(於:分とく山)

◆開催日時
2016年1月16日(土) 10時~1330

◆開催場所
港区南麻布「分とく山」

◆参加者
MNCメンバー、小堺化学工業関係者および関連企業、オブザーバーなど40名

◆話題提供のテーマと概要

MNC第27回 2016年の勉強会及び新年会の報告

1部勉強会

テーマ1.和食と食育

話題提供者 分とく山 料理長 野崎洋光氏

「和食」がユネスコに世界無形文化遺産として登録され、和食は料理として注目されるだけでなく、健康食としても、食育の上でも注目されるようになりました。

今回の野崎氏の話題提供は、日本の食料自給率、フードマイレージを加味して食育の意味、食材の節約などについて、これまでの経験を例にし、話題提供した。

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テーマ2.;新年に向けての危機管理について 

話題提供者 相模市役所 参事 三浦直人氏

陸上自衛隊の武山駐屯隊の隊長の時、2011年3月11日に東日本大震災に会い、隊長として東北地方へでかけ、危機管理を現場で経験し、さらに相模原市役所危機管理局において、市民の危機管理に従事している。そこで、新年の心構えとして「危機管理」をテーマに話題を提供した。結論として、危機管理の訓練があれば、災害時の訓練を経験し、「危ないと思ったら自分自身の判断で避難できる判断を会得しておくこと」が重要であることを強調していました。

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2部新年会(交流会)

「分とく山」総料理長の野崎洋光氏および「分とく山」本店のスタッフのおもてなしによってつくられた環境のもとで、「分とく山」の美味し料理を、出席された宝酒造、キリンビール、MNC会員が提供してくださった日本酒、発泡酒、ワイン、シャンペン、高級梅酒を楽しみながら飲み、話題のつきることなく意見交換が盛り上がった。

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雑感

正月に結びつき、日本の伝統食の基本である「おせち料理」と庶民の料理の代表である「おでん」の話しは、和食ブームを見直し、和食を理解するきっかけとなり、出席者が満足されたことと思って言います。



謝辞

分とく山のスタッフだけでなく、小堺化学工業株式会社と関係の深い企業様の参加と各企業からの飲み物の寄贈にお礼申し上げます。



追伸

2017年のMNCの研究会及び新年会は2017年1月21日(土)10時からの予定です。


                                     文責: 弊社顧問 成瀬宇平


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by kosakai_blog | 2016-01-25 16:27 | MNC(みんなのネットワーク)
第26回 MNC勉強会(於:小堺化学工業㈱ 本社B1)
◆開催日時
2015年10月31日(土) 13:00~16:00  勉強会
◆開催場所
小堺化学工業株式会社 本社 B1 多目的室
◆参加者
15名
◆話題提供のテーマと概要

1.重症心身障害児施設での栄養士の使命と役割

話題提供者:大塚周二氏(社会福祉法人・鶴風会 東京小児療育病院・みどり愛育園 管理栄養士)

栄養専門学校を卒業し、管理栄養士の資格をとり、40数年間重症心身障害児の栄養管理に携わってきた演者の経験から、何故心身障害児が存在するのか、その対応・看病について家庭および病院、さらには社会的対処について、例をあげて説明された。
演者の経験から心身障害児への対応の仕方、発症の減少対策などについて感想を述べた。
心身障害などの原因には、
・染色体異常による発達障害(ダウン症)など遺伝子レベルの発症
・妊娠中の胎児への影響(妊娠している母親が無意識に利用した薬やアルコール、たばこなどが原因の場合
・女性のダイエットに伴う低栄養が低体重の子供の出産
・ビタミン類、ミネラル類などの摂取不足
その他の要因を説明した。とくに、両親の日常の生活態度、食生活、愛情が心身障害児を招く原因が多いと経験から力説していあた。
日常のバランスのとれた食生活を続け、酒・たばこは害があることを説明している。
施設における、栄養管理のポイントも例を示して説明した。

2.「温だし」について

話題提供者:空閑亜紀氏(農家の嫁のカンパニー)

アトピー症で苦労し、看護師であった演者が試行錯誤して開発したドリップコーヒーのようなドリップ式の「温だし」を開発し、その商品説明をした。

出席者は、大塚氏の講演から、家族のため子孫のためにQOLの大切さを痛感したようです。

【2016年の予定】

①1月16日(土)、10時~13時、「分とく山」にて 勉強会と新年会 

・和食と食育について 野崎洋光氏(分けとく山)
・新年度に向けての危機管理について 三浦氏(現在、相模原市役所)

②4月 最近の学校給食の材料について 山田 晃氏(野口食品)

介護施設と仏教(介護施設経営者であり僧侶の村上泰義氏)

③7か8月 室内の循環型水槽におけるチョウザメ養殖施設の見学

④9月 訪問介護と栄養管理 元鎌倉女子大教授 市原幸文氏

                                        小堺化学工業㈱ 顧問 成瀬宇平
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by kosakai_blog | 2015-11-09 15:28 | MNC(みんなのネットワーク)
第25回 MNC勉強会 (於:小堺化学工業㈱ 本社 3F)
◆開催日時
2015年6月13日(土) 10:00~14:00  勉強会
◆開催場所
小堺化学工業株式会社 本社 3F 会議室
◆参加者
15名
◆話題提供のテーマと概要

1.機内食におけるHALALU対応について

話題提供者:Flight catering のコスモ企業(本社;成田空港内)の企画担当 川井達也氏

機内食の製造工程と機内食におけるHALALU対応までの手続きと実施、HALALUの実例、問題点などについて講義した。
コスモ企業の場合は、マレイシアのHALALU協会の認定を得て実施しているが、イスラム教の信条に対応した施設設計、食材の選択、輸送上の問題点、調理上の注意点など非常に細かい規制をクリアして、初めて実施できる。
留学、ビジネスなどで日本国内に在住するイスラム教徒は年々増えていて、HALALUについては早急な対応が必要であるかもしれないが、適切な食材の購入、施設の設計など難しい問題はまだまだ山積しているようである。

2.アメリカ人から見たアメリカの食事と日本の食事の比較

話題提供者:英会話学校のHead of teacherでartist Sai Ferguson氏

アメリカのfast food, school lunch, fusion food, super marketなどを紹介し、アメリカの食事は野菜不足が目立ち、揚げ物、マッシュポテトやフライドポテトなどの炭水化物の食品の多いことを紹介した。
肉については、脂肪含有量の少ない肉が高く、美味しいところは日本の食事と違うところでもある。
野菜不足が問題となっていても、コーンやビーンズが野菜として利用することが多く、根菜類や葉菜類の利用は少ない。
日本食が健康食として注目しているので、日本風のすしは人気であるが、アメリカ人向きに工夫したものが多く、純粋の日本食は少なく、価格が高く、金持ちしか食べられないようである。
また、日本風レストランの経営者は日本人でなく、東南アジアの人であることが多い。


まとめ
外食関係で注目されているHALAKUや世界無形文化遺産に登録された和食の異文化との比較とういう社会性のあるテーマであったが、質疑も多く有意義な勉強会であった。


次回は、10月31日(土) @小堺化学工業株式会社新社屋 地下1階 会議室

精神薄弱児病院の管理栄養士の大塚周二氏の「社会への精神的弱者支援の提言」、小堺化学工業株式会社青木知廣氏の「現代生活における食品添加物位置」(仮題)、空閑亜紀氏の「温だしの紹介」の予定。

2016年第1回勉強会兼新年会;2016年1月16日(土)、分とく山
相模原市危機管理担当の三浦直人氏の「新年にあたっての危機管理の確認と問題点」、株式会社 野口食品の山田晃氏の「学校給食における指導の問題点」を予定。

2016年第2回勉強会は「高齢者の栄養状態のチェックと栄養指導」(元鎌倉女子大学教授市原幸文氏)、「高齢者介護施設の現場から」(介護施設主宰・日蓮宗叙権僧都・村上泰義氏)を予定

                                          文責:小堺化学工業㈱ 顧問 成瀬宇平
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by kosakai_blog | 2015-06-17 12:56 | MNC(みんなのネットワーク)
第24回 MNC勉強会 (於:分とく山)
◆開催日時
2015年1月17日(土) 10:00~13:30
◆開催場所
港区南麻布「分とく山」
◆出席者
MNCメンバー、小堺化学工業関係者および関連企業、オブザーバーなど46

《1部勉強会
◆話題提供者:(株)紀文食品・萩原ゆみ氏 

テーマ:「おせち」と「おでん」の変遷 

「和食」がユネスコに世界無形文化遺産として登録され、2020年の東京オリンピックのキャッチフレーズの一つの「おもてなし文化」として注目されてから、和食の一つであり日本の伝統文化と伝統食品として重要な「おせち」と庶民的伝統料理である「おでん」の利用傾向ついて、紀文食品・広報室は1979年から消費者の協力によりアンケート調査を続けている。
その結果から、
1979年から2012年までの「おせち」と「おでん」の捉え方や利用について話題提供していただいた。
全てマスコミに発表したものをまとめて、分かりやすく話題提供をされた。

正月という伝統行事とおせちの関係と意味/正月の魚(タイ、ブリ、サケ)の利用について地域別違い、食卓にのぼる理由、調理法の地域による違いと料理名、魚加工品の利用/正月に用意される材料の種類と変遷、都道府県による違い/郷土のお節料理などについて話題を提供された。

「おでん」という庶民の料理については、「鍋料理」の変遷では、毎年おでんの利用が1位であり、その他すき焼き・しゃぶしゃぶ・キムチ鍋・寄せ鍋・水炊きなどが多い。
次の項目について話題提供もあった。
好きなおでん種/おでんの喫食回数と費用/おでんのよいところ(健康面など)/おでんに入れたい野菜/地域別のおでんの種の特徴/近年の珍しいおでんなど。


《2部新年会(交流会)》

小堺化学工業の小堺社長の乾杯から始める。

「分とく山」総料理長の野崎洋光氏および「分とく山」本店のスタッフのおもてなしによって作られた環境のもとで、「分とく山」の美味し料理・出席された宝酒造・キリンビール・MNC会員が提供してくださった日本酒、発泡酒、ワイン、シャンペン、高級梅酒を楽しみながら飲み、話題のつきることなく意見交換が盛り上がった。


《雑感》

正月に結びつき、日本の伝統食の基本である「おせち料理」と庶民の料理の代表である「おでん」の話は、和食ブームを見直して和食を理解するきっかけとなり、出席者が満足されたことと思ってます。


《謝辞》

和食の最高の料理を提供していただいた「分とく山」の総料理長・野崎洋光氏をはじめ、お忙しい思いをさせてしまった「分とく山」のスタッフ一同の皆様に感謝申し上げます。

                              文責:小堺化学工業㈱ 顧問 成瀬宇平


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by kosakai_blog | 2015-01-29 19:34 | MNC(みんなのネットワーク)
第23回 MNC勉強会 (於:小堺化学工業㈱ 本社 3F)
◆開催日時
2014年7月12日(土) 10:00~14:00  勉強会
◆開催場所
小堺化学工業株式会社 本社 3F 会議室
◆話題
1)家庭および企業における食品衛生・個人の衛生の重要性
講師竹安智子氏(上野製薬株式会社 食品技術部)
概要
①食中毒の発生状況に関して季節、食品、環境など多方面から説明。
②食中毒や個人の衛生について、細菌検査結果などを例示して説明。食品の変敗の判別についても説明。
③食中毒の予防法について、手指の洗浄、洗剤の使用、アルコールの使用などから説明。
④食品添加物としての保存料の内容、保存効果のメカニズム。安全性について説明。

これからは食品だけでなく、施設や設備にも「安全・安心」という付加価値が求められるので、参加した会員には興味ある話題でありました。

2)これからの日本の企業の在り方と食品関連会社の特許と企業戦略の関係
講師五十嵐章雄氏(小堺化学工業㈱ 管理部長)
概要
①日本における企業の在り方や戦略。
企業内での自己研鑽について、これまでに勤めていた大企業の経験をもとに、グローバルな観点から個人的な考えも加えながらも説明。
②日本の大手食品メーカーの特許保有数から日本の食品会社の企業戦略について考察。
特許の内容については、各会社の販売または製造内容に関連した特許は外部にもれないようにしっかり守っている企業が多い。

MNCの会員は、主に食品関連の仕事に従事している会員が多く、講演も食に関する内容が多かったが、この度の講演では、食品と関係のない仕事に従事し、世界的視野から企業戦略に関わってきた五十嵐氏の講演は、会員に対しててグローバルな視野をもたせる刺激となり、新鮮な内容であった。
2014年2回目のMNC勉強会・交流会も有意義な話題と意見交換の会となりました。

                                          文責:小堺化学工業㈱顧問 成瀬宇平
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by kosakai_blog | 2014-07-16 15:00 | MNC(みんなのネットワーク)
第22回MNC勉強会と新年会 (於:分けとく山1~2F)
◆開催日時
2014年1月18日(土) 10:00~11:15  勉強会
               11:30~13:30  新年会(交流会)
◆開催場所
「分とく山」本店 <港区南麻布> 1~2F

◆MNC勉強会の報告
2014年第1回目のMNCの勉強会および新年会は下記のプログラムで行われた。
管理栄養士・栄養士だけでなく、いつも本会を支援してくださっている小堺化学工業㈱の社長の計らいで、小堺化学の関係企業様の方々も多数参加され、充実した勉強会及び新年会を開催できた。
さらに、勉強会の後、料理長・野崎洋光氏の「分とく山」の高級料理と会員の皆さんが寄付してくださった珍しい日本酒、発泡酒、ワインを楽しみながらの交流会も時間内に収まらないほど続く楽しい会となった。

◆講師
東京医科歯科大学大学院 医歯学総合研究科 管理栄養士 根本純江氏

◆テーマ
耳鼻咽喉科 味覚外来の臨床現場から

◆概要
根本氏は鎌倉女子大学の管理栄養士科を卒業後、東海大学大学院(医学部)、筑波大学大学院(心理学)で研究後、現在の東京医科歯科大学院で「味覚障害」について研究中。
根本氏の研究を含め、現代の味覚障害の原因と予防について伺った。

◆話題のまとめ
病院や食品関係の仕事に携わっている人、健康づくりに専念している人たちには大いに参考になった。

①味覚障害患者の頻度。(女性に多く、原因は薬剤や心因が多い)
②味覚障害の症状(味を感じない、本来の味と異なる味を感じる。風味障害、悪味症など)
③味覚障害の原因として亜鉛摂取不足、亜鉛含有食品の摂取不足、マグネシウムとカルシウム摂取のバランスも原因。
結論は、毎日のバランスのとれた食事が重要。
④日本人の亜鉛摂取量は少なくなっている(サプリメント、薬剤の利用に注意)
⑤味覚障害の最近の傾向と問題
 ・農薬・化学肥料を使って栽培した野菜の過剰摂取。
 ・血中脂質改善・関節痛緩和などの健康食品による副作用がみられてる。
⑥結論;穀類・魚介類・発酵食品を基本とした日本型食生活を中心に、種類の多い食  事と亜鉛の積極的摂取、薬剤依存の見直し。

※次回のMNC勉強会は、「近年の食中毒の多発と食品添加物の理解について」行う予定です。
現在、話題提供者と日程は交渉、調整中です。 

◆新年会

総料理長の野崎洋光氏のご配慮により食べきれない料理と野崎氏プロジュースの日本酒も提供されました。なお、スタッフの皆様のきめ細かい「おもてなし」とMNCを陰ながら応援してくださっている小堺化学工業㈱の小堺社長にこの場を借りてお礼申し上げます。

                                                        文責:成瀬宇平
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by kosakai_blog | 2014-01-24 15:43 | MNC(みんなのネットワーク)
第21回MNC勉強会 (於:鎌倉女子大学大船キャンパス)
◆開催日時・場所
2013年10月19日(土) 
  話題提供 10時~13時 (鎌倉女子大学大船キャンパス)
  交流会   13時30分~14時30分(鎌倉市内 (Kirin city)
◆参加者
MNCは、小堺化学工業㈱の栄養士の友人・知人が卒後のスキルアップの目的で行っている研究会である。
MNCメンバー及び栄養士とは限らずに食品や食生活に興味をもたれている方々が、今回は18名参加した。
◆話題提供と概要

1.《時間栄誉学の勧め》
   鎌倉女子大学管理栄養学科教授 市原幸文氏

30年頃前から注目されている健全な日常生活時計について時間栄養学の観点から講義であった。
これまでは、体内時計は脳内の視交叉上核にあり、生活のリズムを調整していたといわれていたが、最近は細胞内にも時計遺伝子が存在し、日常生活のリズム、脳の働き、食欲、エネルギー代謝を調整していることが明らかになり、体内リズムのアンバランスが、肥満、生活習慣病、交通事故、学力に影響することを解説してくれた。
体内リズムを整える基本的行生活は規則正しい生活と、朝食をしっかりとることであ  ると強調していた。

2.《これからの食材としてのチョウザメ》
  (株)フジキングループ 筑波フジキン研究工場 新製品開発グループリーダー 平岡 潔氏

昭和39年の東京オリンピックの時に旧ソ連から贈られるチョウザメは、日本産キャビアを夢見た研究者の、後継者として平岡氏が平成元年から飼育法、飼育施設、キャビアの調製、商品化へと、基礎的研究から応用まで研究開発の課程の話題を提供であった。
キャビアという名前は知っていても、その親のチョウザメについて解説し、これからの新食品素材の期待も提案してくれた。
採卵からマーケットサイズまで、また次世代の魚卵の生産も施設の中でできることから 施設内での完全養殖に成功した魚種である。
これまでにいたるまでには、50年以上の研究開発の時間を要した。


3.《企業勤務者の健康管理の実際につて》
   三菱電機ライフケアセンター 管理栄養士 安斎由紀子氏

安斎氏の会社は主に、三菱電機グループの従業員の健康管理を行っている。
管理栄養士が主体となって健康管理のプログラム、調査、栄養相談を行っている。目的は、従業員の健康管理だけでなく、医療費節減などもある。
実際に目標をたてて、栄養相談や支援活動を行っているが、5年目になってもなかなか目標に達することは難しいが。
その中でもメタボリックシンドローム対策については、目的達成に近づいているということである。


※次回予告
日時 平成26年1月18日 10時から11時(勉強会)
                  11時から13時(新年会)

話題提供 
 テーマ 《臨床と栄養の現状》 東京医科歯科大研究員 根本純江氏


会費 5000円
その他 酒類などの飲み物持参歓迎

お友達やご家族もお誘いください。みんなで野崎洋光氏の料理を楽しみましょう。
よろしくお願いいたします

                                                       文責:成瀬宇平
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by kosakai_blog | 2013-10-28 11:42 | MNC(みんなのネットワーク)



コラムや社内行事の模様をお伝えします。
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