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第13回 MNC (於:分とく山)
◆開催日時
2011年1月29日(土) 10:00~13:00
◆場所
「分とく山」本店
◆参加者
MNCメンバー、何時も協力いただいている小堺化学工業株式会社社長・営業部長・広報室長、その他食品メーカーの方々、出版関係の方々など  
◆テーマ
2011年 「第1回勉強会」と「新年会」
話題提供「卵に関する最近の話題とヨード卵の機能性の最近の情報」
◆講師
日本農産工業株式会社 ヨード卵部 品質管理グループ 横山次郎氏

1.鳥インフルエンザの発生と新型インフルエンザの発症
2.卵の摂取と血中コレステロールの関係
3.ヨード卵の機能性に関する最近の研究の紹介
①血中コレステロールのバランスの改善
②乳がん予防作用
③アンチエイジング
④活性酸素消去作用
⑤血糖改善作用
⑥アレルギー抑制・抗炎症作用
⑦創傷治療作用
4.味覚センサーによる美味しさの評価

※野崎洋光氏から「ヨード卵」を使った失敗しない目玉焼きの実演紹介

※2011年第2回勉強会は日時・内容未定

                                                      文責:成瀬宇平
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by kosakai_blog | 2011-02-16 11:54 | MNC(みんなのネットワーク)
室長の囁き その9 《Dialog in the Dark 体験記》
2011年2月11日(金)
私は、かねてから是非体験してみたいと思っていたDID(Dialog in the Dark TOKYO)をついに初体験して参りました。
休日はいつも予約で一杯で、なかなか実行できなかった「みえない。 が、みえる! まっくらやみのエンターテイメント Dialog in the Dark TOKYO」のチケットを幸運にもこの連休に予約できました。
当日は、なんと東京に雪が降り寒いながらも気分はワクワク、でも暗闇の世界はどんなだろうと不安も抱きながらの体験でした。
参加のきっかけは、商工会議所の講演でもあり、また実家が眼科医であった環境も視覚障害者に関心を抱く要因でありました。

会場に集合しドキドキしながら、これから始まる90分の説明を聞き、この暗闇の世界では身なりや容姿・性別・障害・国籍も地位も声以外は何の役には立たない事を再確認しました。
初対面の8名はまず自己紹介、お互いにニックネームと声を確認、白い杖と暗闇のエキスパートであるアテンド(視覚障害者のちくわさん)の声だけが頼りの僅か8名のためのイベントが始まりました。
真っ暗闇で、単に視覚障害者の体験かと思いきや、バレンタインがテーマの暗闇ピクニックでした。
最初は不安であった暗闇でしたが、目をどんなに開いても何にも見えず、草の香り・水の音・地面の不安定さ、伝達ゲームのように次の人に現況を伝え皆で無事丸太橋を声だけを頼りに渡りきり、また隣の人の名をひたすら確認したり、声だけでボール遊びやパズルができ、見えないアテンドを見失わず探す所作全てを声に出すことで可能になる経験は心を大きく開放してくれました。
20代が多い構成のグループでしたので、とても明るい性格の方々と暗闇では旧友のようにとても話しがはずみ、初対面という壁を感じることなく、声と身体に触れる事で安心感を得たり、日常では味わう事ができない体験でした。
声を掛け合い様々なシーンを皆で体験し、クリアしたメンバーはカフェでワインやコーヒーをいただける事に、そこでも各自お財布から支払うコインを出すのがまた一苦労、見えるということがいかに当たり前では無い事を実感し、私の能力では500円コインはありがたい存在でした。
視覚に頼らずに、聴覚・嗅覚・触覚で行動する事の大変さ、しかしそれを乗り越えるとなんと心地よい世界なのかを実体験できた貴重な90分でした。

このDIDでの体験は、単に「行ってきました。」だけではなく、暗闇でなくても仲間がいればお互いに会話による情報交換の大切さや視覚により差別をする事の愚かさ、視覚がないための五感の豊かさを体験できたと思いました。

そして、何よりも暗闇の中では皆平等であり、むしろアテンド無しに1歩も前に進めない健常人である事を実感しました。
今後、DIDが社会に根付く事で、視覚障害者が暗闇のエキスパートとして活躍できる場所が日本中にたくさん増えていく社会になって欲しいと強く感じた瞬間でした。

皆様も体験され、人生観を変えてみませんか?

                                                    文責:小堺ひとみ

サイト:Dialog in the Dark TOKYO
サイト:Dialog in the Dark TOKYO 特集動画
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by kosakai_blog | 2011-02-14 14:42 | 室長の囁き
室長の囁き その8 《京都・美の継承 ~文化財デジタルアーカイブ展~》
『京あるきin東京2011』のイベントの一つとして、『京都・美の継承~文化財デジタルアーカイブ展』が下記の通り開催されております。
日時:2月9日(水)~2月25日(金) 平日  9:00~18:00  土日祝 11:00~16:00
会場:東海東京証券東京営業部1階ギャラリースペース (中央区日本橋3-6-2 日本橋高島屋より銀座方面へ徒歩2分)

日頃一同に会する事がない数々の国宝をはじめ重要文化財の高精細複製品が展示されています。
1200年の歴史をもつ京都には、神社仏閣の装飾のために製作された多くの美術品が遺されていますが、近年では劣化がすすみ、一般公開が難しくなってきました。
歴史とともに劣化する作品の姿をとどめ、貴重な文化遺産を保護・継承していく為に、最新のデジタル技術と京都伝統工芸士の技を融合させ、高精細複製品の製作「京都デジタルアーカイブ」が実現されました。
この制作過程は、デジタルカメラで文化財を撮影・忠実な色再現をし和紙に出力し、現在の印刷技術では再現が難しい「箔」は伝統工芸士の手によって再現されています。
その後表装を施し、経年変化を含め、オリジナル文化財に近い姿で再現された作品は、最先端技術と伝統の技の華麗なる融合を充分楽しめます。

また、デジタル処理をしている作品は、撮影が可能なので一緒に記念撮影ができるのも嬉しい体験です。
常時京都文化協会スタッフによる作品の解説も聞けますし、休日にはギャラリートークや金箔実演などもありますので、ぜひ来場されては如何でしょうか?

《作品のみどころ》

①上海万博に出展された建仁寺所蔵の国宝「風神雷神図屏風」(国内初後悔)
  暗い空で鳴り響く雷神の太鼓は怖いし、風神の持っている強い風は歩行困難になるけれど、五穀豊穣の 為にはこの二人の神が必要不可欠です。
  一本角の風神と二本角の雷神の迫力を感じ取ってみてください。

②二条城所蔵 重要文化財「松鷹図」
 松は年中緑なので、徳川が永遠に続くように好まれて描かれた作品。

③メトロポリタン美術館所蔵「八橋図屏風」
 伊勢物語に登場する「唐衣(カラコロモ)着つつ(キツツ)なれにし妻(ツマ)しあれば遥(ハル)々来ぬる旅(タビ)をしぞ思ふ」という歌をもとに、この頭文字を読み「か・き・つ・は・た」からかきつばたを描いています。

④神戸市立博物館所蔵 重要文化財「南蛮屏風」
 左がポルトガル船が出航の想像図で右が長崎の港に到着した時の図といわれています。

⑤妙心寺所蔵 重要文化財「竜虎図屏風」
 左側の屏風には、虎と豹が同時に描かれていますが、この時期日本には虎も豹も存在せず、外国から輸入された毛皮だけをみて、虎より一回り小さいブチ模様の豹を雌と勘違いし描かれています。

⑥シアトル美術館所蔵「琴棋書画襖のうち囲碁図」
 もともと龍安寺の襖絵が海外に渡ってしまったものですが、日本にあったら焼失していたことでしょう。
 むしろ、それをデジタル化できたのは、海外にあったからこそということです。
 将棋を楽しむ当時の生活を垣間見ることができます。

⑦神護寺所蔵 国宝「神護寺三像」のうち二像
 源頼朝像と平重盛像をほぼ等身大で見ることができます。
 もう1人の藤原光能の肖像画は、春に完成予定だそうです。
 平重盛像は海外で人気で、この肖像画と交換にルーヴル美術館より「ミロのヴィーナス・モナリザ」が貸し出されたそうです。

                                                    文責:小堺ひとみ

リンク:東海東京証券
リンク:綴りプロジェクト
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by kosakai_blog | 2011-02-10 17:51 | 室長の囁き
室長の囁き その7 《うけらの神事》
2011年2月3日(木) 
弊社の社長が今年還暦を迎えるため、五條天神社で節分の豆まきをしました。

医薬祖神 五條天神社(ごじょうてんじんじゃ)は、東京都台東区の上野公園にある神社です。
毎年、日本橋室町では、薬の神様に対して薬祖神祭を行なっています。
※薬祖神(やくそじん)とは、古事記・日本書紀において、日本に医薬を広めたとされる二柱の神 大穴牟遅神(おおなむちのかみ) と少古那神(すくなびこなのかみ) の事です。

五條天神の歴史は、社伝によれば、日本武尊が東征のおりに大己貴命と少彦名命を上野忍が岡に祀ったものとされ、天神山(現摺鉢山)や瀬川屋敷(現アメヤ横丁入口)など、幾度か社地を転々とした後、昭和3年(1928年)9月に創祀の地に最も近い現在地に遷座されました。
また相殿の菅原道真公は、江戸時代に入り寛永18年(1641年)に合祀されたといわれてます。

節分の神事を「うけらの神事」といい、毎年2月の節分に行われる邪気払いの追儺式で「蟇目式」「病鬼との問答」「豆まき」等が行なわれます。
※追儺(ついな)とは、大晦日(12月30日 (旧暦))の宮中の年中行事であり、平安時代の初期頃から行われている鬼払いの儀式。
「鬼やらい」(鬼遣らい、鬼儺などとも表記)、「儺(な)やらい」とも呼ばれます。
追儺はもとは中国の行事であり、宮廷の年中行事となり、現在の節分の元となった行事です。
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by kosakai_blog | 2011-02-04 14:23 | 室長の囁き
2011年 第1回 お江戸日本橋伝承会 (於:本社3F会議室)
◆開催日時
2011年2月2日(水)  18:30~20:30
◆テーマ
『 日本橋鮒佐の歴史と佃煮について 』
◆講 師
『創業文久2年 元祖佃煮「日本橋鮒佐」』 第4代 宮内隆平氏
◆講演概要
日本橋鮒佐は、先祖から代々受け継いだ秘訣の味にさらに工夫を重ね、江戸名物の佃煮を生み出しました。
今回は、『社訓』の以下三つを惜しむな。
一、原料を惜しむな
一、手間を惜しむな
一、知恵を惜しむな
を第5代へ受け継がれ、全社一丸となり物づくりに励んでいらっしゃる第4代宮内隆平氏(現在の店主)に、日本橋鮒佐の歴史を学び、佃煮の「タレが命」のお話しや奥深い知識を、さらには老舗の事業継続のお考えを伺いました。
また、、ワインの大好きな宮内氏から新春の皆様へのプレゼントとして、スパークリングワインとこのワインに合う新作「フォアグラの昆布巻き」の試食を企画して頂きました。

また、告知タイムでは様々なメンバーから日本橋界隈での新情報を発信して頂き、参加者は早速手帳に記す光景は、日本橋大好きな皆様の熱意を感じたひと時でもありました。
今年も一年間、参加者全員で「お江戸日本橋伝承会」を楽しめそうなスタートの会となりました。

リンク:日本橋 鮒佐

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by kosakai_blog | 2011-02-04 10:32 | お江戸日本橋伝承会
酒の肴 その20 《フグの白子》
筆者は「美味しい魚は?」と問われると、「トラフグ」と回答する。
クエ、タイを美味しい魚であると強調する人もいる。
いずれも白身魚で赤身魚ではないのは、日本人の嗜好は白身魚がもつ淡白な味を好む民族といえよう。
しかし、とくに脂ののった季節の魚に対する嗜好は高い。
フグの専門店では、フグの精巣(白子)を食べることをすすめる。
フグの白子は、中国の越の時代の美女のふくよかな乳房に似ているからということから、西施乳(せいしにゅう)ともいわれている。
とくに、2月のトラフグの卵巣は、産卵前で栄養分も蓄えていておいしい。
トラフグの白子からはふくよかな食感すなわちテクスチャーは、焼いても、鍋の具にしても失われない。
生体をつくりだす元であるから、栄養的にも優れた成分が含まれている。
一時、サケの白子が健康食として注目されたことがあったが、トラフグの白子にもサケの白子と同様に健康によい成分がたっぷりふくまれているはずである。
タラの白子(菊子)には比べ物にならないうま味がある。
富山県のフグの養殖場では、トラフグの80%がオスになるように養殖していて、フグの調理師免許をもっている職員が、トラフグを捌き、発泡スチロールに梱包して発送している。

                                                         文責:成瀬宇平
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by kosakai_blog | 2011-02-01 18:03 | 今月の酒の肴



コラムや社内行事の模様をお伝えします。
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